カテゴリ:2018年



07日 12月 2018
世の中でいう学歴、家柄、地位、容貌、金力は分かり易く言えば紙袋みたいなものです。紙袋に福が入っていれば福袋になりますし、ゴミが入っていればゴミ袋になるように、品物は紙袋よりも中身で価値が決まってくるのです。それと同じように、人間は、外形よりも心という中身が大切なのです。人間は心の使い方で価値が決まってくるのです。
17日 10月 2018
人は、困っている誰かを助けること。そして、差し出された手に素直に甘えること。これがお互いにできれば、陽気ぐらし世界を味わうことができるのではないでしょうか。
19日 9月 2018
親の手間暇かけてのご飯作りは、子供にとっては、親から愛されているという安心感が育ち自己肯定感、つまり、自分を大切にする心を確立していくようです。ですから、食事は、体を育むことと同時に、子供たちの心を育むものであると思いました。
16日 7月 2018
良き心の使い方とは、恩がわかる心。してもらう側から、人の事までできる心。求める心から、人に尽くす心。人の過ちも我が身の過ちと思える心などですが、特に大切なことは、親の恩を知り、親孝行をする心であります。
04日 6月 2018
今ある姿に感謝する、そんな心にリセットするために「晴れの日」はとても大切であります。家の中に、手を合わす場所がない家庭が増える中 、家族が夜寝る前にでも、「ありがとう」とお互いが手を合わすことができれば「晴れの日」になると思います。
11日 5月 2018
毎日の生活の中で、「自分が、自分が」という事ばかりではなく、「神様が」と言う話が、自分の心に一つ持っていたら、また違った世界が見えてきます。
陽気ぐらしの生き方 · 01日 5月 2018
人との縁、家族となる縁は、人間の力ではどうすることも出来ません。前世での心の種蒔きによって、親神様から与えて頂くのが縁であります。そして、その縁の中には、心を磨いて陽気ぐらしをして貰いたいという親心が込められているのです。心を磨く最高のパートナーが夫婦であります。
陽気ぐらしの生き方 · 14日 1月 2018
子育ては、大変な中にも大きな喜びがあります。そして、子供に物事の善し悪しを教えるという予防の苦労をするか、問題行動や、悩み事が起こってからの後始末に苦労するかでは、予防に苦労した方が喜びがあります。